POINTS TO CHOOSE

POINT.01

厚み(薄さ)

近視用のレンズをご用意しています。

近視のレンズは、レンズの中心が最も薄く中心から離れるほど厚みが出るので、度数が強くなるほど、
また、フレームが大きくなるほど厚みが目立ちやすくなります。
度数は左側がS-6.00という度数のレンズで、右側がS-3.00です。いずれもレンズサイズ54mmのフレームに装着しました。
厚みはS-6.00が最大で7.5mm・S-3.00が4mm程度となります。
S-6.00のレンズが必要な方の裸眼視力の目安はおおよそ0.03前後、S-3.00は0.1前後です。
(あくまで目安で個人差がございます)

視力1.2の
見え方イメージ
視力0.1の
見え方イメージ
視力0.03の
見え方イメージ

※いずれも0.1の視力表を使用

レンズの厚みは「屈折率」によって変化します。

屈折率の種類はプラスチックレンズで1.50、1.56、1.60、1.67、1.70、1.74、1.76の7種類あります。
数字が大きくなるほどレンズの厚みが薄くなります。

このように、同じ度数でも「屈折率」が違う素材を使用することで厚みに大きな違いが出ます。
度数の強いS-6.00は屈折率が高いほど薄くなる一方、
度数の弱いS-3.00は屈折率1.60以上は薄くなる効果があまり出ません。

メガネ本舗では屈折率1.56の
薄型非球面タイプが
標準採用レンズとなっております。

POINT.02

軽さ

軽さに影響するのは
フレームだけではありません

レンズの重さは屈折率によっても変わり、比重というものが関わっています。
比重とは水(水温4℃)の重さを基準として、同じ体積にした時の重さの比のことです。
屈折率が高い素材ほど分子の密度が高くなるため比重も重くなります。

POINT.03

見え方の鮮明度(アッベ数)

光がレンズを通過する際に、光の波長によって色のズレが生じます。
このズレのことを「色収差」と言います。
色収差が大きいと物の輪郭が色が付いたようににじんで見えるようになるため、見え方の鮮明さに影響を与えます。
このにじみの程度は「アッベ数」というもので表され、この数字が大きいほどにじみが少なくなります。

にじみの無い状態
にじみのある状態
屈折率1.60素材のにじみ(アッべ数42)
屈折率1.76素材のにじみ(アッべ数30)

にじむことにより輪郭がぼやけて見えにくくなります。

アッベ数・比重・屈折率の関係

レンズの薄さ
レンズの薄さ
にじみの大きさ
にじみの大きさ
レンズ素材の重さ
レンズ素材の重さ

このように、レンズの素材にも様々な特徴があります。
屈折率1.67以上の超薄型レンズはスリムに見えるメリットがある一方、
にじみが出やすい、重くなるというデメリットもあります。
度数が強くない方は屈折率が高いものを選んでも厚みに差が出ず、
にじみが大きく重くなるということにもなってしまいます。
メガネ本舗ではお客様の度数に応じて最適なレンズをご提案させていただきます。